妊娠・出産の記録
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私は助産院で産みたい!産みたいんだ!産ませてくれ!

nanami-inchikyu
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こんにちは!
出産予定日から2日目、初めての赤ちゃん妊娠中のななみです🍼

昨日の夜はふと思ったことを口にして旦那さんを困らせてしまったので、そのことについて書いてみようと思います。

何を言ったかと言うと…「もし助産院で産める日を過ぎても産まれなかったら勝手に自宅で産む!」です(笑)

※ちなみにこの記事のタイトルを付けたのは旦那のはやとくんです😂

助産院で出産できる人は限られる?!

赤ちゃんを産むときにまず考えるのがどこで産むか。

その選択肢は助産院、病院、自宅、実家など様々です。助産院と病院の違いは何かというと、施設によって違うけれど、ほとんどの助産院はお家みたいな建物でお医者さんはいなくて、助産師さんが出産まで面倒をみてくれます。

あとは産む環境が和室とか普通のお部屋みたいなところでお布団の上とかなのか、病室の分娩台の上なのか、妊婦健診の内容が全然違ったり、

産む姿勢も助産院では立つ座る四つん這いとか好きに動けるけど、病院では基本的には動けず、分娩台の上で仰向けのM字開脚で産むことになったりと違いがたくさん!妊婦健診の中身も違ってくるから自分に合うところを選ぶの大事!

助産院の妊婦健診
【助産院の妊婦健診は1時間のマッサージ?!】病院の健診との違い
【助産院の妊婦健診は1時間のマッサージ?!】病院の健診との違い

昔はあたりまえに産婆さん(今でいう助産師さん)という人がいて、自宅に来てくれたり、産婆さんのお家で産んだりしていたから、

今病院で産む人が大半になっていることがむしろ不思議なくらいなんだけど、時代が進んでルールがたくさん出来て、助産院で産める人は「妊娠経過が正常な人だけ」となりました。

妊娠経過が正常って?

正常より、正常でないとルールの中で言われる方を説明した方がわかりやすいと思うので、助産院で産めない人について話します!

例えば、合併症のある方、母子感染症リスクのある方、妊娠34週未満の早産・帝王切開をしたことがある方、頸管無力症・妊娠糖尿病・重症妊娠高血圧症候群を患ったことのある方、Rh(一)を含む血液型不適合妊娠の方なんかは病院でお医者さんに経過をみてもらう必要がある+医療介入が必要になる可能性が高いため、助産院では産めません。

あとは、前置胎盤、多胎(双子ちゃんとかの)妊娠、切迫流早産、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、胎児外表異常、胎児発育不全(FGR)、巨大児(4000g以上と判断された胎児)、羊水過多、羊水過少、子宮内胎見死亡、胎見水腫、血液型不適合妊娠、骨盤位(34~35週まででお尻が下にきたままお腹にいる場合)、羊水塞栓症、常位胎盤早期剥離、深部静脈血栓症(DVT)、40歳以上の初産婦さん、そして、予定日を超過(過期産)した妊婦さんも助産院では産めません。

予定日を過ぎたら助産院で産めないの?

そんなことはありません。予定日から2日経った今の私も助産院で産む気満々!💪なんだけど、正期産と言われる期間があって、その期間中でなければ正常な妊娠経過とはされず、助産院では産めなくなります。

正期産っていうのは、妊娠37週0日~妊娠41週6日までの間に産まれること。出産予定日は妊娠40週0日の日のことを言うので、予定日を過ぎて、2週間経ちそうになってくると、助産院ではなく、助産院が提携している先の病院で産むことになります。

この期間も過ぎてしまうと、赤ちゃんに栄養や酸素を送っている胎盤という組織の機能がだんだんと衰えていくと言われていて、

それが原因で赤ちゃんが苦しくならないように基本的には病院で帝王切開という手術をして、下からではなくお腹を切って赤ちゃんを取り出す(産まれる)ことになります。

私は出来れば、帝王切開じゃなく、下から産みたくて、病院じゃなくて助産院で産みたい!から、出産予定日に赤ちゃんが産まれてこなかったことに焦りまくっていました。

何を感じたり、考えて、いまどう生きているかは別の記事を是非読んでみてください。爆笑ものです(笑)

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真面目で健康体だからこそ私が妊婦生活でぶち当たった壁
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わたしが助産院にこだわる理由

さて、気を取り直して、助産院で産みたい理由は、自分の力で下から産みたい、生理現象を感じたいから。

妊娠→出産って生理現象だから、自然と授かって産まれるものっていう生き物の営みを体験したくて、やっぱり人工的な医療介入じゃなくて、何もしなかったらどう産まれてくるのかってのを感じたい気持ちが強い。

そして、もう一つは一度帝王切開で出産してしまうと、下から産む(経腟分娩)機会がなくなってしまう、もしくは難しくなる現実があることが理由の一つで、やっぱ最低1回は経腟で産みたいから、最初の赤ちゃんから帝王切開になるのは嫌なんだなぁ。

なんで帝王切開で出産すると下から産みにくくなるかというと、それを受け入れてくれる施設が少ないってのが理由なんだけど、

一度、お腹と子宮を切っているから、子宮にもお腹にも傷がついていて、2人目を妊娠して子宮がどんどん伸びていく過程で傷のある子宮は破れるなどのリスクが高いから、下から産むのではなくて、早めにまた帝王切開で出す事例が多くなっているそう。

あとは単純に帝王切開って麻酔もする手術だし、病院に入院しなきゃいけないし、手術の間旦那さんは一緒にいれないし、産まれる瞬間にも立ち会えないし、手術後も病院で寝なきゃだし、点滴も刺さなきゃだし、怖い!!!!

記憶にある一番大きな手術が「いぼをドライアイスで焼いたとき」と、「深爪をこじらせて親指の爪の半分を部分麻酔でとったこと」な私はもう手術とか病院とか入院が怖すぎて嫌なのーーー。怖いの。

そんなこと言っていたら、そんな未来を引き寄せるとか言われそうだけど、感じていることは感じていることなのでそのまま書いてみた。

そんな私が旦那さんに放った言葉

それが「もし助産院で産める日を過ぎても産まれなかった勝手に自宅で産む!」でした。

勝手に自宅で産むというのは助産師さんの介助もなしに、「あ、産まれちゃった」みたいなこと。助産院で産める日を過ぎるということは助産院の提携している病院に送られるということだから、病院で手術を受けず、家に帰って産気づくのを待つ戦法。

助産師ガイドライン(今の時代のルール)から反れていて、なにかあったときの医療介入も出来ない自宅での正期産を過ぎた出産を介助するリスクを助産師さんはとらないだろうし、

まず家の近くに知り合いの助産師さんはいないから、そんなことするなら自分でするしかない!って昨日の夜に思いついて、旦那さんに冒頭のセリフを投げたというわけです(笑)

心の底では、今までの経過は順調だし、自分の感覚としても健康で赤ちゃんも元気だから、そんなことにはならず、のんびりと「今日なんか-い」ってタイミングで陣痛が来て下から助産院で産むことになるだろうとは思っている。

思っているけれども、頭の中で「もしも…」を考えなくてはいられない私の日常の一コマです(笑)

その結果、旦那さんに起こった変化

そう言われた旦那さんは突然の思いがけないセリフに眠れなくなり、私の気持ちに寄り添えるようになったみたい(笑)

というのも、勝手に産むとなると、自分が介助するか、そばにいることにはなるけれど、自分では頼りなさ過ぎるから、いくら手術が嫌だとしても帝王切開のが安心だろ!と。

はやと
はやと

手術が嫌なのも怖いのもわかるけど…(×10回)

その言葉に私が、「何をもって安心と言っているのか」「何が起こるかわからないのは同じではないか」とかまた反論するから、旦那さんはどんどん困って、ぐるぐる考えて眠れなくなって、しまいには私のお腹に手を当てて、

はやと
はやと

もーうそろそろ出てきていいぞー頼むよー

と言い始める始末w

予定日に産まれてこなかったときも、私が葛藤の沼にはまり込んでいるときも、「うーん、そうだなぁ、あと10日ってのには長いなってビビったけど、別に落ち込んだりはないな」なんて言ってそんなに何も気にしていないし、思い悩むことも全くなかった旦那さん。

今回、ずっと産まれてこなかったら、万が一にも自分が陥るかもしれない状況を突き付けられ、当事者意識?が芽生えたみたい。

はやと
はやと

(23時で就寝直前に)ちょっと今から歩きに行く?もう眠れん。

(今朝の開口一番)たくさん歩けるルート考えてみた!

と、歩けば産まれるをどこかで聞いたのか、私を歩かせようと考える姿が見られました(笑)それをみた私はなんだか、やっと私の葛藤やら気持ちの欠片を少しは自分ごととして感じたかと満足w

心の中を聞いてくれるのももちろん大事だし、頭で思いを理解してくれることも嬉しいんだけど、

なんかやっぱ同じような感情を抱いてくれてる気がすることって(気のせいでも)特にマイナスの感情のときは大きいなって実感した今日でした。

そんなこんなで今日も今日とて、朝早くから平和で充実した2日目を2人で過ごしております。

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ななみ
ななみ

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ABOUT US
ななみとはやと
ななみとはやと
くじらのうた
『人生は自分の選択がつくる』を合言葉に、
自分を大事にする選択を積み重ねて生きる夫婦。

ななみ🐋
東京出身→沖縄で島暮らし5年を経て
社会人7年目にして看護学校入学
「助産婦」を目指して邁進中

はやと🐯
長崎出身→数学講師4年を経て
「子ども達に残したい未来を残す」と
農業の道へ未経験転職

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