生き方・選択
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英語を話せるようになったらかなう夢

nanami-inchikyu
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英語ぺらぺらになったきっかけのひとつは
高校の時にした進路選択。

進学高校に通ってたわたしは、
高校2年生くらいから、大学はどうするか?
って周りで考え始める人がちらほらいて、
先生と生徒がそんな話をしてるのを目にすることもあった。

それをみてわたしは、
んー、何したいかわかんないしなぁ。

でもなんか決めなきゃだし、考えなきゃだし。
あら、あの子もそんな話し始めてる。
えー、わたしはなんだろーう。
ってぼんやりぼんやり思ってた。

そんなわたしはこんな風に考えた。

大学は4年間も行くところ、
だからまず、4年後どうなっていたいかを考えるべきだな💭
4年後どうなっていたいか、かぁ。
難しいなぁ。

じゃあ、私の好きなことってなんだろう?

うーーーん……🤔

歌うことと、話すこと、だな。

じゃあ、それをたくさん出来るのってなんだろう?

……あっ!💡
世界中の人と話せるようになればいいんだ!

そしたら、話すことが増えるし、
もっといろんな考えを知れる!

世界中の人と話せるようになる!

その日から、これがわたしの4年後の姿になった🌏

そして、そのあとわたしが何をしたのかというと、
まず、世界の話者人口を調べた。
出来るだけ多くの人と話せるようになりたかったからね。

それでその当時出て来たのが、
1位 英語
2位 スペイン語
3位 中国語

だから、その日からわたしの4年後の姿は、
英語とスペイン語が話せる人!になった。

ちなみにスペイン語はスペインだけじゃなくて、
ブラジルを除く中南米(ラテンアメリカ)でも話されていて
意外と話してる国や人が多いんだよーん。
#スペイン語に決めるまでの経緯は
ほんとはもうちょっとストーリーがあるよ

そっからは早かった!

じゃあどんな学校に行く?

英語話せるようになるには、
留学に長期で留学に行ける方が良い。
→だから、長期留学があるところを調べる。

そして、片っ端から説明会に顔を出して、説明をきく。
それで、英語で授業をする大学があることを知ったし、
留学も希望制と必須の選択肢があることを知った。

英語で授業する大学があるなら、
英語で授業する大学に行った方が英語話せるようになるでしょ!
ってのと、

留学が希望制だったら、意外とチキンなわたしは、
直前でやらないとか言い出して行かない可能性があるから、
強制なところに自分をぶっ込んだ方が良いだろう😂
という判断から、

志望校はすぐに1つに定まって、
ほとんど英語で授業、課題、発表、卒論をこなし、
大学での会話も日英混合が普通、
1年間は無事留学に行き、英語を使いまくり、
第二外国語はもちろんスペイン語、
留学先でも受けたからなんなら英語でスペイン語、
スペイン語でスペイン語を学ぶ機会にもあり、
留学後の夏休みで2ヶ月スペインでホームステイ暮らしもした。

というそんな大学生活を送ることになったのでした。

いまは、スペイン語使わなくて、
記憶の隅のほうのタンスの中にあるから、
引っ張り出すまでに時間がかかって、
話せるよ!って言えるほどじゃなくなってるけど、

4年後、大学卒業時はちゃんと、
英語もスペイン語もぺらぺらだった😆
そんな大学進路決定と言語との遊び方でした。

ななみ

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ななみとはやと
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心に従って生きるふたり
『心に従って生きる』ふたりの
自由気ままな無添加暮らし。
「助産師」を目指すななみと
「農家と教育と居場所づくり」が
夢のはやとがつくる暮らし。

・自給自足を目指すぐるぐる畑
・元講師/教師の2人で中高英数/  進路相談の家庭教師
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